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2018年度第3回英検1級英作文は 大量破壊兵器の廃絶は可能か [英検]
2018年度第3回実用英語技能検定1級の一次試験の解答が出ました。
無事に1次試験を突破出来たら2次試験です。 最近は、受験生の数がものすごく多くなったからか、2次試験がA日程とB日程に分かれています。
東京で受験する場合、20歳以上はB日程なので 多くの受験生は1次の合格発表から2次試験まで3週間あるのでいいのですが、A日程の場合、1次の合格発表から2次試験まで2週間しかないので 2次試験対策の時間が全く足りません。 結果がわかったらすぐに2次対策を始めましょうね。
7割取れた方はすぐに2次試験の対策を始めましょう。
英検1級の2次面接は、一筋縄ではいきません。
カギを握るのは、プレゼンテーションです。
5つのトピックの中から1つ選べるのですから、一番得意なトピックを瞬時に選び出し、1分間でプロットを考えましょう。
もう皆さんは予想トピックを準備し十分に練習していることと思います。
ただし、丸暗記をしようとしてはだめです。膨大な時間がかかるだけでなく、本番で思い出してその通りにやることは不可能だからです。
あくまでも参考にするだけです。
自分の言葉で堂々と主張をしてきましょう。
プレゼンの後の Q&A では突っ込んで困らせようとしてくるので、できるだけ自分の専門分野に関係するトピックを選びましょう。
さて、今回の作文はトピックがわかりにくかったですね。
下記が2018年第2回の1級のトピックは、
「大量破壊兵器の世界廃絶は可能か」
下記拙著「英検1級英作文(ライティング)」での57予想トピックでは核兵器の世界廃絶を予想していましたので、これを応用して書けたはずです。
英検1級英作文(ライティング): 2次面接のプレゼンテーションでも使える
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