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親が日本人でも子供をバイリンガルに育てられる

お母さんのおなかの中でも英語を聞いているので、英語の音声を流しけば赤ちゃんは英語も聴いています。
我が家でも、アルクのエンジェルコース iconという通信教育をやりました。
このエンジェルコースは、マザーグースや三匹の子ブタ、あかずきんなどの昔話を英語での読み聞かせするナレーションをカセットテープにして、2か月に一度テキストと一緒に届く教材でした。BGMにはモーツァルトが流れます。モーツァルトのバイオリン音楽はお母さんのおなかの中の音と周波数が同じだといわれています。ちなみに英語はブリティッシュイングリッシュです。私の子育てのころはカセットテープだったのですが、3歳くらいまでテープが擦り切れるほど聞かせていました。
マザーグースなどのお話や、アンパンマンのビデオでの音声でもいいと思うので、できるだけたくさんのネイティブの英語を聞かせましょう。
エンジェルコースは「トマティス理論」に基づいて制作されています。

日本語とは周波数が大きく異なる「英語」の音・リズム・イントネーションに耳を慣らせば、英語を話すことにも抵抗がなくなるのです。


CDは1日トータルで30分〜2時間程度かけます。

習慣づけて聞くようにすることが重要です。



CD12枚(各約30分)/おうちの方向けコースガイド1冊 /おうちの方向け講座ブックレット6冊/特製CDケース





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